べっぴんさん第四回は2度泣いた、べっぴんさん初泣き
前回、靴を作るのを見に行ってお父さんの激キレ場面で終わって今回はどうなるかドキドキでした。
いやお父さんめっちゃ怒って、やっぱりそう簡単には怒りおさまりません
怒りの矛先はすみれを連れて行ったと思われてる潔君と潔君パパと靴屋の職人さん、
もうみんな直立不動で「申し訳ありませんでした」というしかありません。
すみれは階段の上からそれを見ていてどうしていいかわからない様子
まあ 子供であの剣幕でキレまくってるお父さんに何かをいうのは無理ですわな
それに、すみれは思ったことをうまく伝えるのがどちらかというと苦手な印象ですし・・・
ところが靴屋さんにおとうさんの怒りが向かうのをみてすみれが動きます・・・
あ 思い出して泣けてきた
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第四回べっぴんさんでの初泣き場面
お父さんの怒り収まらず微妙な空気が流れ続けてます。
お父さん 「きょうの所はもうええ」 って去ろうとしたところ
そこで靴屋さん タイミング悪すぎなのか空気読めないのかよくわかりませんが、ゆり(すみれの姉)の靴を出して渡そうとします。
お父さん「その靴持って帰ってくれ」
靴屋さん 「この靴をお納めください」
お父さんまた切れる 「いらんいうたらいらん」
靴屋さんとはこれで取引をやめると言い出すお父さん
いやほんと切れすぎ
ここですみれが階段から駆け下りてきて キレキレのお父さんに意見します。
すみれ「わたしがあかんのにみんなの怒るのはやめてください」
靴屋さんは帰れって言ったけど私が見たいって言ったって 必死にキレキレのお父さんに一生懸命伝えます。
すみれの必死の訴えに泣いた ・・・
べっぴんさん第四回にしてもう泣かされた
いや、この少し後にまた泣くとは思ってなかった
すみれはお母さんにまた刺しゅうをする
靴の職人さんの言葉
「誰がどんな想いを込めて作るのかそれが一番大事」
その言葉を思い出しながら夜お母さんに渡す刺しゅうをし始めるすみれ
あの真剣な眼差しは引き込まれるものがある 渡邊このみちゃんは天才か
「あんな これつくりなおしたんやけど」とすみれは小さな声でいう この場面がなんかすき
そして、入院しているお母さんに ゆりとすみれの花を刺しゅうをしたの渡す・・・
お母さんのはな(菅野美穂)が「一生の宝物や」という
お母さんにもっと上手くなりたいと刺しゅうを教えてもらうすみれ
はなの様態について医者は幾ばくも無いとお父さんに説明している
(幾ばくも無い= わずかな時間しかない)
もう寿命がわずかだと何となく悟っているはなは、すみれに刺しゅうを教えながら四葉のクローバーの意味を覚えてる?とやさしく問いかける
もう泣きそう
すみれは覚えてるよとこたえる
勇気 愛情 信頼 希望
全部そろうと幸せになる
「わすれへんよ お母さんと約束したんやもん」 とすみれ
はなは心で 「この世から去りがたいです・・」
もう 涙が止まらなくなってた
親子のやさしい思いが重なっている場面もう朝から2回目の涙です。
前半のお父さんのキレキレ場面なんてもうわすれていたお母さんはきっと亡くなってしまうのだろう
ちょっと切ない第四回でした T T
第三回
⇒べっぴんさんの第三回の感想、靴を作るの見てるすみれの目輝きすぎ
⇒べっぴんさんのすみれの幼少期の渡邊このみちゃんの演技がすごい
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