ひきこもりニートの靴に穴があいた日

ひきこもりニートの靴にあながあいた日

kutunoana

雨の中歩いていると靴に穴があいた。
正確には縫目が裂けてしまった

少しならごまかして履き続けようと思うかもしれないが… かなり大きくあいてしまった。
雨がダイレクトに靴下をぬらす

歩くたびにあいた穴が大きくなって行くのがわかる。

なんか泣きそうになってきた。無様すぎるし情けない

靴の穴は急にあいたわけではなくて少しだけ縫目が切れていてそれには気付いていたが
そのまま履いていたのが原因だと思う。
2年前なら縫い目が切れるどころか靴の裏がすり減ったら即捨てて新しい靴を買っていた
ただ引きこもりニートにはそんなお金はなくて履き続けていた。

あらためて思ったがこういう突発性の出費にはまるで対応出来ない。
もちろん今回もすぐに買うお金はない

でも靴がないと外を歩けないので昔履いていた登山靴をだして履くことにした。

穴のあいた靴をみてホームレス寸前な自分に嫌気がさしてきた。
もうほんとに嫌だ。

ここから抜け出すのにはお金を稼ぐしかない

ほんとそれしかない

まだこうしてネット環境を死守している今が復活出来るギリギリのところだと思う。
2月にこのブログを立ち上げたのは自分の状況を客観的にながめ危機感を煽るためだったが

ほぼ何も行動できてない切羽詰まらないのが悪い癖

何とか頑張らなくては…